wikipedia うぃきぺでぃあ
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種族:妖怪
能力:闇を操る程度の能力
人物:幼い少女のような姿をした妖怪。特に目的意識は持たず、一日中ふよふよ飛んで過ごしている。能力を使うと昼間でも彼女の周りは闇の空間になり、外からは黒い球体が飛んでいるように見える。この闇は魔法の闇である為、松明などを中に持ち込んでも効果が無い。中は夏でも涼しいが、外から中が見えないのと同様に、中からも外が見えず木にぶつかることもあるが、本人はまるで気にしていない。涼みに入って来る者には迷惑している。「そーなのかー」という言葉をたまに発している。
種族:妖精
能力:冷気を操る程度の能力
人物:湖に住む氷の妖精。その為常に体から冷気が出ており、彼女の周りだけいつも寒い。悪戯好きで妖精らしいともいえる幼稚な行動をとる。妖精の中でも力が強い存在。間花映塚のマニュアルにて、画面写真で⑨と示され、その説明として「9.バカ」と書かれるという印象的な形で画面の説明に使われた。チルノがバカであるという設定は前述のような事柄や求聞史紀での「どんな簡単ななぞなぞにも答えられない」などの記述によって公式化されたものである。妖精という種族そのものが頭が弱いとも示されている。一人称は「私」 「あたい」など。
種族:妖怪
能力:気を使う程度の能力
人物:紅魔館の門番を務める華人風の妖怪。チャイナドレスに鍔無しの人民帽と、装いも中国人風であり、紅い髪と帽子についた星に刻まれた「龍」の文字がトレードマークである。主に湖からやってくる妖精を迎撃している。門番以外にも紅魔館の庭にある花畑の管理人も任されている。妖怪でありながら人を襲わず、逆に人間と親しく話すことから穏和な性格であることが分かるが、その一方で侵入者に対しては容赦がない。武術の達人であり、試合を申し込みに来る武道家も多い。弱点らしい弱点が無く、普通の人間相手には強いが、妖怪としては然程強くはない。朝は太極拳、昼間は昼寝をしている姿を目撃されている。
種族:魔女、魔法使い
能力:火+水+木+金+土+日+月を操る程度の能力
魔法(主に精霊魔法)を扱う程度の能力
魔法(主に属性)を使う程度のの能力
魔法を使う程度の能力
人物:紅魔館の大図書館に住む魔法使いで、紫色の長髪に紫色の瞳と、全体的に紫色のカラーリングが特徴的である。生まれながらの魔法使いで、既に100年程生きている。紅魔館の主人(レミリア)の友人でもあり、レミリアからは「パチェ」というあだ名で呼ばれ、パチュリーはレミリアのことを「レミィ」と呼んでいる。生まれつきの喘息持ちで、更に「本のそばに或るものこそ自分」と考えており、滅多に外出せず運動もしない為体が弱い。空を飛んで移動する際には、風に背をもたれかけて楽な姿勢をとる。多彩な魔法の中でも特に精霊魔法(属性魔法)を得意とする。しかし錬金術は苦手。
種族:人間
能力:時間を操る程度の能力
人物:紅魔館のメイド長で、紅魔館に住んでいる唯一の人間。銀製のナイフを多数所持しており扱いが上手く、タネ無し手品も得意としている。時間を操る能力を持っているが故に、空間も操ることが出来るらしく、紅魔館の内部は彼女の能力によって拡げられている。レミリアに対して心からの忠誠を誓っている割には、フランクな口を聞いたりすることもある。幻想郷の生まれではなく、名前もレミリアから授かったもの。また、相手によって口調(喋り方)が変化することが多く、敵対時はキリキリとした口調、パチュリーに対しては畏まった敬語、レミリアに対してはやや天然ボケの入った敬語口調がそれぞれ基本となる。
種族:吸血鬼
能力:運命を操る程度の能力
人物:紅魔館の主人で吸血鬼のお嬢様。500年以上生きており、貴族らしく威厳や体面を重視しているものの、性格は見た目通りの子供で非常にワガママである。少食で人から多量の血が吸えず、更に血液を零して服を真っ赤に染める為「スカーレットデビル(紅い悪魔)」と呼ばれている。ツェペシュの末裔を名乗っているが、実際の血縁関係ではない。血縁には妹であるフランドール・スカーレットがいる。日光に当たると気化してしまうが、自身で日傘を差して昼間もよく出歩いており平然としている為、日光はそこまで弱点ではない可能性もある。ロケットを製造して月へ行くことを目論んでおり、そのための材料を咲夜に集めさせている。
種族:吸血鬼
能力:ありとあらゆるものを破壊する程度の能力
人物:レミリアの妹。七色に光る特徴的な形状の翼を持ち、髪は薄い黄色をしている。背丈や年齢は姉のレミリアと同程度。少なくとも495年以上は生きているが、少々気がふれているため、その生きてきた時間の殆どを地下室で幽閉されて過ごしたことを話す。基本的にはあまり怒らず落ち着いた喋りをしているが、人間をケーキや紅茶に調理された状態でしか見たことが無く、また人間の襲い方も知らないために手加減が出来ず、相手を跡形も無く吹き飛ばしてしまう。レミリアを尊敬し懐いていた様子だったが、レミリアの見ていない所では「あいつ」呼ばわりし、情緒も不安定。彼女の能力である「ありとあらゆるものを破壊する能力」とは打撃による破壊活動ではなく、全ての物には力を加えれば物を破壊出来る「目」が存在しており、離れた物の「目」を自身の手の中に移動させることが出来、強く握ることで爆発(破壊)させてしまう能力。本人曰く、「ギュッとしてドカーン」。紅霧異変前までは地下で幽閉されていたが、異変解決後は屋敷内を自由に散策している。
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