wikipedia うぃきぺでぃあ
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種族:妖怪
能力:寒気を操る程度の能力
人物:冬の間だけ現れる妖怪で、雪女の一種とも示されている。レティにとって春は憂鬱な季節だが、それは当たり前の事として受け取っており、霊夢たちに対しても本気で攻撃を仕掛けたことは無い。冬以外は涼しいところに隠れて寝ている。
種族:妖獣(化け猫に憑く式神)
能力:妖術を使う程度の能力
人を驚かす程度の能力
人物:尻尾が2本もある化け猫の妖怪。普段は妖怪の山に住んでいる。また、八雲藍の式神でもある為、妖怪(八雲紫)の式の式と呼ばれている。化け猫に鬼神を憑かせたものであるが、式神の藍が打った式神であるため能力はやや低く、その式は水に濡れると外れるというものであり、また猫としても水が苦手であるため、とにかく水に弱い。猫の里を造りそのトップに立とうとしていたが、経過は芳しくない。冬は炬燵で丸くなることを迷信だと言って否定しているが、人間の里で炬燵の中で丸まって寝ている姿を目撃されている。
種族:魔法使い
能力:魔法を扱う程度の能力
人形を扱う程度の能力
人形を操る程度の能力
人物:魔法の森に住む魔法使い。容姿は金髪で肌の色は薄く、人形の様な姿をしている。属性に得手不得手は無い万能型の魔法使い。性格は他人に無関心で魔法に執着する。元は人間で、修行を積んで魔法使いになったと言われているが、魔界の住人であった事や、魔族と呼ばれ生粋の魔法使いと設定されていた事から元人間説はしばしば疑問視されるが答えは出ていない。パチュリー等と比べると魔法使いになってから日が浅い為、食事や睡眠といった人間の習慣が抜けておらず、人間となんら変わりない生活をしている。本来睡眠は必要無いにもかかわらず、普通の人間である魔理沙が寝ずにいる横で帰るとすぐに眠っている。完全な自立人形を作ることが今の目標。普通の人間を襲うことは無いが、意外と好戦的であり勝負を挑まれれば嬉々として応じる。魔法の森のキノコに詳しい魔理沙と違い、アリスはキノコを使わない。圧倒的な力で勝つことはアリスにとっては楽しくない為、常に相手より少し上の力で戦おうとする。
種族:妖精
能力:春が来たことを伝える程度の能力
人物:春が来るとその事を告げようと湧いて出てくる妖精。興奮すると表現方法が弾幕になる模様で非常に危険。
【プリズムリバー三姉妹】
種族:騒霊(ポルターガイスト)
能力:手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力
鬱の音を演奏する程度の能力
人物:騒霊で三姉妹の長女。優等生タイプで曲がった事が大嫌い。やることはやるが少々暗く、素直で騙され易い。弦楽器(特にヴァイオリン)が得意で、「鬱」の音を担当し、この演奏を聴いた者は次第に気分が沈み、最終的には鬱病のようになってしまう。プリズムリバー楽団のリーダーであるが、性格や雰囲気のせいもあってメルランがリーダーだと勘違いしている人もいる。
種族:騒霊(ポルターガイスト)
能力:手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力
躁の音を演奏する程度の能力
人物:騒霊で三姉妹の次女。魔法の力は三姉妹で一番だが使い道を誤っている。基本的に明るい性格だが、やや躁病のようでもある。管楽器(特にトランペットを愛用)が得意で、「躁」の音を担当し、彼女の演奏を聴く者は次第に気分が高揚してしまう。ソロで活動することもある。
種族:騒霊(ポルターガイスト)
能力:手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力
幻想の音を演奏する程度の能力
人物:騒霊で三姉妹の三女。お調子者で狡猾。普段は姉達をけしかけ、自分は戦おうとせず、最小限の力で最大限の利益を得ることしか考えていない。その態度や行動は三枚先まで計算されているという。どんな楽器も得意だが、普段は鍵盤楽器かパーカッションで、自然界には存在しない「幻想」の音を担当する。3人の中では一番背が小さく、コンサートでは周りの楽器に隠れてしまい、よく見えないらしい。
種族:人間と幽霊のハーフ
能力:剣術を扱う程度の能力
人物:西行寺家の専属庭師兼幽々子の警護役。彼女は2代目であり初代の魂魄妖忌は現在行方不明。剣の指南役でもあるが庭師扱いを受けている。半人半霊という存在で、彼女にいつもついている巨大な幽霊が彼女の幽霊側の半身。二刀流の剣士で、幽霊十匹分の殺傷力を持つ長刀「楼観剣」と、人の迷いを断つ短刀「白楼剣」の二振りを操る。ストレートで真面目な性格の為、周りの者(特に幽々子)に振り回されることが多い。感受性が強い。怪談や肝試しや暗闇などが苦手であるが、半人半霊なので幽霊は平気。師である妖忌の真実は斬って知るという言葉を実践し、問答無用の辻斬りのような行動を行うが、萃香からは師匠の教えを理解しているとは思えないと指摘されている。
種族:亡霊
能力:主に死を操る程度の能力
人物:伝統ある西行寺家のお嬢様で、白玉楼の主の亡霊姫。足はある。一見何も考えていない能天気な性格に見えるが、その実かなりの年月を存在している故の知識を持ち、時折物事の裏の裏まで捉えているかのような発言をして見せたりと掴みどころがない。1000年以上亡霊をやっている。自分の能力が効かない蓬莱人が苦手。冥界に住む幽霊たちの管理者でもある。萃香から顕界に未練があるのではないかと指摘されている。「春雪異変」の張本人で、妖夢に春を集めさせて「西行妖」という妖怪桜の封印を解き、その下に眠る人物を生き返らせようとした。八雲紫とは旧知の仲。生前はある「歌聖」の娘であったという。西行寺家にある古い文献では「富士見の娘」と書かれており、「死霊を操る程度の能力」を持っていたがのちに「死に誘う程度の能力」となり、人を簡単に死に誘える自身の能力を疎んで「西行妖」が満開のときに自害した。転生して再び苦しむことがないよう幽々子の死体は西行妖を封印する結界とされ、幽々子は亡霊になった。亡霊となった後は生前のことを忘れて、死に誘うことも楽しむようになっている。
種族:妖獣(九尾の狐に憑く式神)
能力:式神を使う程度の能力
人物:八雲紫の式神(化け狐)。その名前は紫が付けたものである。紫が寝ている間は彼女が代わりに活動する。式神だが強大な霊力を身につけており、自身も橙という式神を持っている。人間味の少ない妖怪であり、月に影響され易いとのことで久しぶりの満月を観て少し気分が高揚するが、主人である紫が満月を見ても平気なのを見て尊敬の念を見せた。式神は数式によって形作るものなので、自らが式神でなおかつ式神使いでもある藍は数学が得意で、暇潰しに三途の川の長さを求める方程式を開発したことを取り上げられた。狐だからか油揚げが好きで、遭遇時には油揚げを与えてその隙に逃げると良い。
種族:妖怪
能力:境界を操る程度の能力
人物:様々な物事境界を操る力を有する妖怪。その力は結界などの物理的境界を操るだけに留まらず、夢と現実・物語の中と外と言った概念的な境界や、物体が個として存在するための「自分とそれ以外を分ける境界」にまで及び、万物の創造と破壊を司る、神にも匹敵する能力と評されている。幻想郷の外の世界も知っており、神隠しと呼ばれる現象は主に彼女が境界に揺らぎを起こすために起こると言われる。境界を操る能力によって空間の裂け目に出入りしてどこにでも移動できるため、神出鬼没。この裂け目の中にはたくさんの目や手が見えるが、これは幻想郷から外の世界を見たイメージで、人間の欲の手と他人の目、役に立たない人工物のイメージとして道路標識が見えることもある。胡散臭い風貌・信用できない・誰から見ても心が読めない性格。話したがりで、他者の考えを読んで胸中に抱えていた疑問の答え、幻想郷のこと、自分自身のことなど、出会い頭に一方的に話すこともままあるが、どれも確認を取れないような話が多い。普段は余り動かず一日に12時間の睡眠を取り、冬眠までする。しかし博麗大結界の境界上にあると言われている屋敷を他人が実際に確認したという話がなく、屋敷は外の世界にあるのではないかという説をはじめ、外の世界の現役の妖怪で幻想郷に遊びに来ている説、昼間や冬など眠っているとしている期間は実は外の世界に行っているのではないかという説、紫が眠っている間に見る夢の世界が外の世界ではないかという説まで、様々に噂されている。これに関連するものとして、昼間こっちの世界に居るのは珍しいとの伊吹萃香の発言がある。寝ている間のことは全て式神の藍に任せっぱなし。彼女は「すきま妖怪」と呼ばれる事が多いが、すきま妖怪と言う種族がある訳ではなく、いわゆる「一人一種族」の妖怪である。長く生きているだけあって交友関係は広く、友人は霊夢の他にも幽々子や萃香等。しかし四季映姫は苦手で、紫曰く「あの方には逆らえない」とのこと。阿求とは阿求の転生前から知り合いらしく、「幻想郷縁起」をチェックするためにその完成前に稗田家を訪れた。阿求からは「妖怪の賢者」と呼ばれている。また1200年以上前に阿一(初代の御阿礼の子)が記した幻想郷縁起にも紫と思われる妖怪が登場するような幻想郷の最古参の妖怪の一人で、時代毎にその時代に合った姿をしている。幻想郷を誰よりも愛していて、妖怪拡張計画により幻と実体の境界を張ったり、博麗大結界の提案と創造をしたほか、外の世界から落ちて来る道具の安全確認や博麗大結界の監視なども行っている。そのため、博麗神社を自分の別荘にしようと再建時に仕掛けを施した天子には普段の飄々とした態度を取ることもなく怒りを露わにした。数学や計算能力に秀でているらしく、藍には理解できないもの、無間の底の深さや北斗七星が北極星を食べるまでの時間ですら一瞬で求めてしまえるらしい。人間の使う星座とは大きく異なった、いわば「妖怪のための星座」の名付け親でもあるらしく、渾天儀に著作者として名前が記されている。。『吸血鬼条約』『本当は近い月の裏側』『コンピュータの彼岸』といった書物も執筆している。かつて幻想郷の妖怪を集めて月面戦争を引き起こしたが返り討ちにあった。霊夢に稽古をつけて彼女を動かし、第二次月面戦争を目論んでいるようだが、その真意は不明である。
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