忍者ブログ
wikipedia うぃきぺでぃあ
カレンダー
ゆっくり時計
拍手でふ
~暇潰しGAME~
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

thnicon_aya.jpg名前:射命丸 文 (しゃめいまる あや)
種族:鴉天狗
能力:風を操る程度の能力
人物:「文々。新聞(ぶんぶんまるしんぶん)」という名の新聞を執筆しており、『文花帖(書籍)』は彼女が書いた新聞という体裁を取っている。また『文花帖(ゲーム)』は取材の様子という形になっている。この新聞は主に天狗仲間が購読しており、永琳にその内輪での人気振りを「学級新聞ね」と皮肉られた。「文花帖」とは彼女が取材に用いてる手帖の名前。裏の取れない情報は新聞記事にしないというポリシーがあるらしい。強い者には礼儀正しく弱い者には強気だが、取材相手には常に礼儀正しい。『文花帖(書籍)』では背中に黒い翼が生えている挿絵が一部見受けられ、本文中でも背中の翼(羽毛)について発言している。


thnicon_med.jpg名前:メディスン・メランコリー
種族:妖怪(自律人形)
能力:毒を操る程度の能力
     毒を使う程度の能力

人物:鈴蘭の花畑に捨てられた人形が、長年鈴蘭の毒を浴びるうちに妖怪化した存在。妖怪になってからまだ数年という新米で、行動や言動に幼さが残る。人間への憎悪を抱いており「人形開放」を強く願うが、四季映姫から「貴方は少し視野が狭すぎる」と説教される。その影響からかエンディングでは永琳と交友関係を持つようになるが「人形開放」は諦めていないらしい。鈴蘭の花をスーさんと呼んでいる。


thnicon_yuu.jpg名前:風見 幽香 (かざみ ゆうか)
種族:妖怪
能力:花を操る程度の能力
人物:季節の花が大好きで、一年中どこかしら花が咲いているところへと移動している。向日葵の畑を持っており、基本的には自分の畑の中で花の世話をしたりしてのんびりと過ごしている。しかし邪魔をされると、相手が人間でも妖怪でも容赦なく無慈悲に攻撃してくる上に、元の性格が相手の神経を逆撫でするのが好きであるため、人間とは基本的に友好的ではない。長く生きているらしく、古参の妖怪によくあるように、自分から動いて人間を襲う事は少ない。最近は花の近くから動く事が少なくなったと云われる。霊夢や魔理沙とは知り合いらしく、向日葵畑に干渉せず彼女の性格を苦にしない者であれば人間でも普通に付き合えるものと思われる。花を操る程度の能力は枯れた花を元に戻したり向日葵の向きを変えたりと言った、おまけ程度のもので本当は純粋に高い妖力と身体能力を備えた妖怪らしい妖怪である。傘や花を使って優雅に戦う。強大な力を持つ妖怪の常として、一般の人間や弱い妖怪には興味が無く、同じく強力な力を持った妖怪か特別な能力を持った人間しか相手にしない。ただし力がある者同士が衝突すると双方徒では済まない事が判っている。その為、勝負事はルール上で形式的に戦う事が多い。いつも笑顔でニコニコしているためのんびりした妖怪に見えるが、頭が切れる様子も見せる。


thnicon_kmc.jpg名前:小野塚 小町 (おのづか こまち)
種族:死神
能力:距離を操る程度の能力
人物:閻魔である四季映姫の部下。三途の川の船頭をしているがかなりのマイペースで、仕事をサボっては四季映姫に怒られることもしばしば。船に乗せた魂との会話が、仕事中の楽しみでもある。「あたい」という一人称を使う。




thnicon_yam.jpg名前:四季映姫・ヤマザナドゥ (しきえいき・やまざなどぅ)
種族:閻魔
能力:白黒はっきりつける程度の能力
人物:あの世の神でなおかつ小野塚小町の上司。本名は「四季・映姫」で、ヤマザナドゥは役職名。ヤマは閻魔、ザナドゥは楽園(幻想郷)を意味している。無縁塚を訪れた人間・妖怪たちに「善行を積むこと」を説き、彼女たちが善行を積んでいるか見回っていた。閻魔の仕事は二交代制で、休日になると彼女は幻想郷に説教をしに訪れている。己の中に善悪の基準を持ち、迷うことが絶対に無いよう白黒はっきりつける程度の能力も使って判決を下す為、それを覆すことは何者でも不可能である。閻魔はそれに書かれた罪状の重さによって重さとその罪人を叩く回数が変わる「悔悟の棒」と映った者の全ての罪を映すという「浄玻璃の鏡」を持っているが、彼女の「浄玻璃の鏡」は手鏡の形をとっている。実は幻想郷でかなりの古株なのだが人妖問わず敬遠され、強い妖怪でも閻魔の前では姿を隠す。
PR
忍者ブログ [PR]